こいの宮・旭山神社とは
こいの宮・旭山神社は、子どもたちの成長を見守る神社です。己斐という地名の発祥の地とも言われ、また、広島城の別名である「鯉城(りじょう)」の由来となった地でもあります。御祭神の一人は聖母神であり武芸神である神功皇后です。身重でありながら軍を率いて敵陣に勝利し帰還中に応神天皇を出産。その後70年近く政治を安定させた伝説の人物です。ご利益は、子授け、安産、家内安全、学業成就、勝運、厄除けなど。西広島駅から鳥居まで徒歩7分、鳥居から146段の階段を登るとたどり着きます。毛利元就が立ち寄った際にご来光を眺めその美しさを喜んだと言われるように、広島市内を一望することができる立地です。現存する被曝建物としても知られています。
旭山神社で体験イベント及びマルシェ開催
期間中、毎月Jumful(ジャムフル)に登録されている「あそび」を旭山神社で体験できるイベントを開催します。Jumfulに登録されている「あそび場」で収穫・加工されたオーガニック商品を購入できるマルシェや、気軽に立ち寄ることができるハンドマッサージ店舗、パフォーマンス企画もあります。
開催予定の企画
花掬い
掬ったお花はお持ち帰りいただけます♪
マルシェ
自然食品だけを取り揃えた商品で地球や食・農業を学ぶきっかけをお届け♪
神石高原町の高原生姜や、その加工品。お菓子やお茶、エコグッズなど。
奉納書道パフォーマンス
書家 星野喜蝶さんによる書道のパフォーマンスも!
書道パフォーマンスは10月のみ開催です。
西広島にあそびに行こう!
まだ知らない西広島の魅力に出会えます。お散歩がてら、あそびに行ってみてはいかがでしょう?
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